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歌舞伎鑑賞教室 車引 棒しばり

歌舞伎鑑賞教室7月初日

国立劇場

 

坂東新悟さんの解説が、爽やかでわかり易かった。

言葉の選び方でクスッと笑える、さり気ないセンス。

 

玉太郎さんの頑張りも瑞々しい。

二階から声を掛ける演出も新鮮。

 

「菅原伝授手習鑑 車引」

衣装や大きな太刀が格好いい。

 

新悟さんの立役、初めて拝見した。

なかなか凛々しい。

スラリとした女形も大好きだが、こちらもいい。

 

松緑さんが登場すると、舞台に地鳴りを感じる心地がした。三階席なのに。

来るぞ来るぞ〜、的な。

声にもお姿にも惹かれる。

 

松江さんは、さながらダースベイダーといったところだろうか。ロックを体現。

 

牛の存在が、荒事にしっくり親和していた。

 

イヤホン解説もよかった。

「アーリャ、コーリャ」の声の繰り返しの最後は、「デッケェ」で松王丸の登場を盛り上げるそうだ。

「デッケェ」来たーーーっ!と嬉しくなった。

 

「棒しばり」

面白い!

しばられた状態で、お酒を盗み飲むためになんとか協力して頑張る青年二人。

松緑さんと亀蔵さんの表情が、また、可笑しい。

難しいことを知らなくても楽しい、普遍的な笑い。

 

 

二階の特設、小道具体験コーナーも興味深かった。

棒しばりの棒もあり、サイズや素材を体感できた。

 

差し金の蝶々を、我が家の猫の鼻先に飛ばしてみたら喜ぶだろう。おかわりの蝶々が必要。

 

編笠を実際かぶってみた。

案外軽くて、いい香り。

風通しバツグンで、夏の日差しを避けるのに良さそう。

畑の作業時に試してみたい。

 

国立劇場で観劇する時の定番、桔梗屋信玄餅アイスが今回は在庫あり!やった!

前回品切れで涙を飲んだ。

スーツ姿で立ち話をする坂東巳之助さんを眺めながら、美味しく頂戴した。

 

今月の鑑賞教室、左近さんがキャストの日にもう一度来る予定。

今から楽しみ。

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